令和6年1月28日(日)豊島区池袋のみらい館大明で、第8回池袋みらい国際映画祭の表彰式が開催されました。
このイベントにはこれまで地域審査員を何度か務めた縁もあって、コロナ禍の頃から、ZOOMやYouTubeでの配信を担当してきました。今年もお声がかかり、配信を担当させいていただきました。
実は、今年は残念ながら作品を見れていないのですが、審査員特別賞、地域審査員賞それぞれ2作品が選ばれ、審査員の皆さんの講評を聞いていても、毎年着実にレベルアップしていることが伺えます。
この映画祭のテーマは「青春」
大学生、専門学校生、高専生、高校生だけでなく、社会人の皆さんからも毎年たくさんの作品が応募されています。「あー、わかる!」や「へー、そんな感じなんだ」など、作品によってさまざまな青春像が垣間見えることも楽しみの一つです。また、これから映画制作者として「国際的に活躍してほしい」という願いを込めて、毎年スタッフが丹精を込めて作り出しているイベントですので皆様もご注目ください。