あけましておめでとうございます。

動画
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2025年がはじまりました。関東地方は天気に恵まれ、穏やかな元日でした。昨年は能登半島の大地震で一年がスタートしましたが、今年は平穏にスタートできました。

さて、当社では昨年末より、AIアバターによる動画制作への取り組みをスタートいたしました。AI技術はものすごいスピードで変化しており、AIアバターについても、リップシンク(言葉と口の動きを同期される)や、日本語での発音のレベルが一年前よりもかなり進歩しました。この技術を使って、さまざまな場面で情報発信力を高めていくことを事業にしたいと思います。

AIアバターによる動画は、例えばこのような場面で活用できます。

1. オリジナルのキャラクターに話をさせることができる。
絵や写真の生成ソフトで作成したキャラクターに、セリフと口の動きを合わせて喋らせることができます。もちろん、自分の写真や動画などをもとに、自分自身の声でAIアバターに話をさせることが可能です。

2. 撮影、編集の必要がない作り方ができる
頻繁に情報を発信したい場合に、短時間で動画を生成できる。ニュースの動画など、短時間で原稿作成〜動画制作を行うことができます。

3. 一つのAI動画を多言語化できる。
日本語、英語、フランス語、ドイツ語、中国語、韓国語など、同じ内容でさまざまな言語の動画を作成することが可能です。多言語でのプレゼンテーション、教材などにも活用していただけます。

その他、さまざまな場面での活用が考えられますが、従来の撮影→編集の工程が圧倒的に短縮されるので、コスト的にも抑えることができます。

この動画は、AIアバターです。