「住みたい田舎」ベストランキング

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今年発行された、宝島社の田舎暮らしの本 2023年版「住みたい田舎」ベストランキングを入手しました。ふるさとの一関市が、人口10万人以上20万人未満のまちで、総合6位、若者世代・単身者部門、子育て世代部門で3位、シニア世代部門で9位になっています。

日本の人口が減少し、地方は過疎化が進んでいる地域がたくさんありますが、一関市もご多聞に洩れず、人口ピラミッドをみても、若者、子育て世代が少なくなっています。私自身も高校卒業後、ずっと東京周辺(少しだけ御殿場市)に暮らしていて、Uターンせずに今まで過ごしてきましたが、データや地元の人の話を聞いても、市街地の空洞化や人口減少の様子がひしひしと伝わってきます。

先日は、地方創生を担当されていた参議院議員の先生にも、全国の取り組み事例のお話をお聞きしました。地方の活性化は全国的なテーマでもあるので、首都圏のエリアで地方への進出や創業を積極的に支援していきたいと思います。

田舎暮らしの本Web:★最新【東北】2023年版12エリア別「住みたい田舎ベストランキング」【青森・岩手・宮城・秋田・山形・福島】